ジスロマックでクラミジア撃退

女子高生足元

クラミジアは、非常に感染し易い病気です。避妊具をせずにクラミジアの人と性交をした場合、感染する確率は50%から80%と非常に高いです。

その上自覚症状がない事が多く、特に女性の場合は8割もの人が無自覚と言われています。これらの事から感染は拡大しやすく、日本では最も多い性感染症と言われています。

また、日本の高校生の感染率は非常に高く、男子高校生は6.7%、女子高校生は13.1%という結果があります。
女子高校生の場合は、8人に一人が感染しているということで、さらに、5人以上の相手がいた女子高校生は32.7%も感染していると明らかになりました。

これは先進国の中ではワースト1位で、男性高校生を含めて、アメリカは3.9%、スウェーデンは2.1%です。

クラミジアは特に若い女性は体の構造上感染し易いことも原因ですが、日本の性教育の遅れなども考えられます。
特に日本の性教育の遅れは以前から指摘されていますが、学校では性感染症についてはHIVについて程度で、クラミジアは聞いたこともないという高校生が殆どだと思います。

病気に対する意識も少ない事が多く、避妊具は妊娠しない為だけのものだという認識で、「今日は安全日だから」とか「中に出さなければ大丈夫」というように、軽い気持ちで避妊具を付けずに性交をしてしまう高校生も少なくないそうです。

インターネットの普及により、楽しい知識は若いうちから驚異的に増えていっている現代社会ですが、その危険性についてはなかなか周知がなされていません。

自覚症状がなかったり軽かったりしても、クラミジアは治療しなくては完治しません。放置しておくと男性も女性も不妊症などの原因となってしまう事もある恐ろしい病気です。日本では性教育はデリケートな問題で、性全般に関してタブー視され勝ちですが、自分を守るだけでなく、感染の拡大を防ぐ為にも、今後はますます家庭や学校での教育が大切になってきます。